ディスカバリー号
みたて
京都北区の趣きある町屋の一角に佇む小さな花屋「みたて」。自然そのままの美しい草花や花木が並ぶ店内は、まるで野山をそっくり運んできたよう。日本人の美意識が生み出した文化や感覚を大切にしながら、植物で表現できる新しい価値観を伝える「みたて」のお正月飾りを通じて、職人の手仕事や日本の伝統的な風景を1冊の本にしました。
撮影|須藤和也・佐藤美穂出版社|ディスカバリー号サイズ|200mm × 270mm 140pages・ソフトカバー