awabi ware|輪花中深皿
awabi ware
- 価格
- 3,850 yen
awabi ware
淡路島の美しさと書いて「あわび」、あわびウェアの「ウェア」には製品という意味があります。
子供たちが大人になった先も長く使ってもらえたら――。
そんな想いで「受け継ぐ器」を作られている岡本純一さん。
江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器をつくられています。
食卓が華やぐ。花模様のカーブがついたお皿
食卓に花が咲いたような印象を与えてくれる、awabi wareの代表作とも言える輪花皿の中深皿タイプです。
華やかではあるけれど、器自体が主張するのではなく、実際にのせた食材を引き立ててくれる優秀選手なのですよ。
中央にくぼみがあるこちらの器は、スープ皿としてもお使いいただくのも素敵。
ビーツ、カボチャ、じゃがいも、人参などスープの素材のお色との組み合わせを選ぶのも楽しい。
スタッキングしておく姿もおしゃれですね。普段使いに、パーティーのお席に、たくさん活躍してくれそうです。
食卓と食材を彩る美しい器。是非お試しください。
サイズ|直径 190 × 高 40mm
素材|陶器
<お取り扱いについて>
※ 使いはじめの注意点
陶器は、吸水性があります。使いはじめは、色の濃いものや匂いの強いお料理でのご使用はお控えください。商品はすべて目止め処理をおこなっておりますが、長く清潔にお使いいただくためには、定期的に「目止め処理」をおこなうことをおすすめします。
※ 目止めについて
シミや匂い移り防止のため、目止め処理をおこないます。まず、よく乾燥した器を。米のとぎ汁(でんぷん質のとぎ汁)に浸して、中〜弱火で15分程度煮沸します。その後、自然に冷まして、水洗いします。しっかり乾燥すれば完了です。
※ マット系釉薬の注意点
マット系釉薬の器は、金属製のカトラリーを使用すると、すれた跡が表面に残ることがあります。金属製のたわしとともにご使用はお控えください。なお、すれ跡はお使いいただくにつれて少しづつ馴染んでいきます。
※ 食器洗浄器・電子レンジの使用について
予期せぬ割れやシミの原因になることがありますので、ご使用はおすすめしていません。銀彩、色絵など上絵付のある器には使用しないでください。
※ 日々の取り扱い方法
料理を盛る前に水通しすることで、シミや匂い移りを防止することができます。器は洗浄後、良く乾かしてから収納してください。乾燥不足はカビの原因となります。陶器はワレモノですが、普段使いにたくさん使っていただければ幸いです。
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