awabi ware|漆塗平皿
awabi ware
- 価格
- 7,700 yen -
awabi ware
淡路島の美しさと書いて「あわび」、あわびウェアの「ウェア」には製品という意味があります。
子供たちが大人になった先も長く使ってもらえたら――。
そんな想いで「受け継ぐ器」を作られている岡本純一さん。
江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器をつくられています。
awabi wareの木の器。
あわびウェアの木のお皿には、伝統的な自然の塗料である漆を使用しています。艶のある漆仕上げとは違い、普段使いに頻繁に使って頂けるようマットな質感が特徴です。
木目の美しさを兼ね備えた漆器。木地を四国の職人、漆を輪島の職人が手がけています。
白漆
透漆
手前から6.5寸白漆、6.5寸透漆。左奥が8寸透漆、右奥が上から8寸白漆と透漆。
日常でたくさん使って欲しいという願いが込められているので、求めやすい価格帯であります。
parkのカフェでも多くのAwabiwareを使わせていただいています。
毎日洗って、拭いて、と繰り返し使っても欠けたり割れたりしない頼もしさと、食事・スイーツ共に和洋問わず食材が映える造形としての美しさを兼ね備えた器であることを実感しています。
人々にとって大切な「食卓」という場に寄り添う器。
気負わず使えるのに、気持ちを高めてくれる器。
Awabiwareだけの色、質感やバリエーションの豊さをお楽しみください。
サイズ|
6.5寸漆塗平皿|直径 200 × 高 17mm
8寸漆塗平皿|直径 240 × 高 19mm
素材|木・漆
<漆の器を長くお使い頂くために>
※ 漆器は、極度の乾燥が苦手です。日々使って洗い、陶器と同じようにお使いください。洗った後は、柔らかい布で水気を拭き取ることをお勧めします。
※ 普通の食器と同じ、スポンジと洗剤で洗えますが、たわしや研磨スポンジ、研磨剤などの使用は避けてください。
※ 木皿は、漆を施しているものの柔らかい素材です。金属のフォークやナイフのご使用で傷つくことがありますのでご注意ください。
※ 漆は、水や油、酸、アルカリ、塩、アルコールにも強い塗料です。しかし、急激な湿度変化や日光、紫外線は塗膜を傷める原因になりますので、冷蔵庫、食器洗浄機、電子レンジのご使用はお控えください。
※ 毎日でも使っていただき、くたくたになるまで手元に置いて頂きたい道具です。漆を塗り直して使うような高級漆器ではありませんので、使うたびに味わい深くなる器の醍醐味を頼んしで頂ければ幸いです。
<在庫に関して>
*ご注文状況により在庫切れの場合もございます。ご容赦ください。
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6.5寸白漆
7,700 yen
SOLD OUT
SOLD OUT -
6.5寸透漆
7,700 yen
SOLD OUT
SOLD OUT -
8寸白漆
11,000 yen
SOLD OUT
SOLD OUT -
8寸透漆
11,000 yen
SOLD OUT
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